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そうじはお家のスキンケア

pHを下げてお肌と素材にやさしいスライムの作り方とカビとの関連

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じわじわと使用者が増えている「スライム」ですが、前回強いアルカリ性であることが判明しました。肌荒れと素材を傷める可能性を考慮して、「やさしいスライム」を作ることにしました。

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前回の内容はこちらから▶カビの発生を防ぐのにスライムは一役買っていた?スライムのpHを調べてみました! - お部屋美人

 

やさしいスライムの材料・作り方

  • 粉せっけん「そよ風」30g
  • 50℃程度のお湯300ml
  • スライムせっけんを入れる保存瓶など
  • 混ぜる為のスプーン
  • 重曹 小さじ1

New!!重曹 でございます。

 

 作り方は通常のスライムと同じです。こちらからどうぞ▶

おそうじ石鹸スライム(「そよ風」を使ったプリン状石鹸)の作り方・保存方法・使い方

なぜクエン酸でなく重曹を入れるのか

クエン酸だと中和されすぎてスライムのプルプルが維持できませんでした!そこで重曹を入れてpHの下がったプルプルスライムにしました。

重曹入りのやさしいスライムのpH

参考pH

  • プラスチック
  • 陶器
  • ステンレス

に使えるアルカリ性洗剤のpHを基準に考えました。こちらがそのpHです。8というところです。

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やさしいスライムのpH

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頑張って混ぜたものの、混ざりきらず見づらくてすみません。

9~9.5というところまで下がりました。

pHを下げすぎると汚れが落ちない

今回、「汚れが落ちる」基準にしたのは洗面台ボウルのザラザラです。このザラザラが落ちる程度の洗浄力があればOKということにしました。

又、ステンレスの曇りとりも確認済みで、両方このpHで問題なく落ちました。

これ以上下げるとザラザラが落ちなかったので限界値を9~9.5に設定し、そのpHになるように重曹の量を調節しました。

 

通常のスライムですと目分量でも作れてしまうのも大変魅力的なのですが、今回は目分量で作ると汚れが落ちない可能性がありますのでご注意ください!(数グラムの誤差は大丈夫です)

 

この結果は、あくまでも簡易的な実験結果なのでこの通りに行かない場合もあると思います。その辺りは通常スライムで落とすもよし、重曹を控えてみるもよし、色々試していただけたらと思います。

アルカリ性とカビの関連

前回、あまりのアルカリ性の高さに「アルカリ性洗剤を使っていればカビの発生を防げるのでは」問題を忘れてしまうところだったのですが、もしもスライムでそうじすることによって浴室がアルカリ性に保てるのであれば、天井にスライムを塗布すれば天井のカビ予防が可能なのでは?と思いました。

もしこれが可能ならば、カビ専用洗剤を塗布するよりは安心安全ではないかと思うのです。

やさしいスライムを作ってみて

文章にするとすごくカンタンにできるやさしいスライムですが、この分量を出すのにスライムを量産しました。

中性になってしまったり、溶けてしまったり、意外と分量出しというのは大変なものなのですね。モノづくりというのはなんでも大変なんだなと痛感しました。

 

そして「やさしいスライム」と適当に名付けましたので、後日アッサリ変更したらすみません。今回は記事の公開を最優先にしたので名前を悩んでる時間はありませんでした。(いい名前があったら是非教えてください)

このやさしいスライム(仮)で「えーい手袋するのメンドウ☆」な時や、素材を傷めないか心配…というのが少しでも解消されて使いやすくなったら嬉しいなと思います。

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