バレットジャーナル(手作り手帳)を無印のノートで作りました
今日はそうじではなく、手帳について書きたいと思います。
新年の手帳はもう決まりましたか?もし決まっていない方がいらしたら、バレットジャーナルはいかがでしょうか?
バレットジャーナル
Twitterで教えていただいた、バレットジャーナルを作りました。
厳密にいうと違うのかもしれませんが、ものすごく簡単に説明すると手作り手帳という感じでしょうか。
わたしは無印で見つけたこのノートで作ってみました。
バレットジャーナルを作るにあたり、むやたんさんのブログがとても参考になりました。
とてもキレイでどのページを見てもうっとりです。
センスのある方の手帳は一味も二味も違う。こんな風に作れたらいいけれど、私には難しそう…せめてエッセンスだけでも!と、参考にさせていただこうと読んでいたところ、こちらの記事が目にとまりました。
こちらの記事の月間ページの周りにメモがたくさん書けるスペースに心を鷲掴みにされました。
いつにするか決まっているけどやらなければいけないことや、生協の宅配パルシステムで頼んでいるものを忘れないようにメモしておきたい。
それを月間ページを開けばひと目で分かるようになると便利だなと思っていたので、なんて素晴らしい仕様なんだろうと感動しました!!
そこで、むやたんさんのバレットジャーナルを参考にわたしも作ってみることにしました。
無印のノートでバレットジャーナルを作る
表紙はこんな感じでカスタマイズしました。糊で貼っているだけなので既に少し剥がれてきましたが、また貼りなおせばいいかという適当さです。
むやたんさんのを参考にメモスペースを多めにとります。
サイズ感を見るため鉛筆で下書き。
右側にやらなければならないことを記入したかったのでチェックリストを書きました。
下書きの上からボールペンで清書しました。
メモページも多く欲しかったので、次の月にまで6ページ開けました。
このページには、読みたい本や、読んだ本の感想。欲しいものや思いついたことなどを書きたいです。
1月の後ろの6ページは1月分のメモとして使うので、見直す時に分かりやすくていいのではないかと思いこのようにしました。
後ろ側の余ったページはメモ帳として、主にブログについての覚書などを書いていこうと思います。
途中まで左上の月も手書きにしていたのですが、100円ショップでちょうどいいシールを見つけたのでこれを使うことにしました。
マス目のバランス
この図で間隔で作りました。
見た目は良くても使い心地が悪いと意味がないので、12月のひとつきお試しで使ってみて、良いなと思ったので今年はこれでいこうと思います!
気になる手帳 ユメキロック
上下セパレートタイプが気になっています。
マンスリー見ながらウィークリー書き込めるのが便利だな~と。
いちいちめくりながら書くのは面倒だし、かといって2冊はいらない…という人にぴったりの商品かも?